【レポート No.122】検証Liquid(前編)ーインストール・設定、ペグとL-BTCの生成

Liquidは、取引所23社が運営する史上初のサイドチェーンです。ビットコインとペグをすることで、サイドチェーン内にLiquidビットコンといういわばBTCと同価値のステーブルコインを生成して、送金することが出来ます。

また、秘匿トランザクション機能や、新しいアセットを作るなどの機能もあり、実用化された初めてのサイドチェーンとして注目が集まっています。
Liquidの最大の特徴は、取引所による運営のチェーンでありながらも、外部に公開されており、だれでもブロックチェーンにアクセスできるほか、コインのペグや、送金、アセットの作成も出来てしまうことです。
第三者であっても取引所向けのソリューションやコンシューマとのブリッジが開発が自由にできてしまうということで、これはかなりのインパクトと市場チャンスがあります。
前回のレポートでは、Liquidの概要について解説しましたが、今回のレポートでは、実際にLiquidを使っての動作を検証しています。
検証項目ですが、
1. Liquiddのインストール、Confファイルの設定、チェーンの同期
2. BTCをペグして、サイドチェーン内にL-BTCを生み出す
3. L-BTCをつかって、秘匿トランザクションをためしてみる
というのが主軸です。
アドバンスドユーザー向けに書きましたが、結論部分は一般にも理解できるように書きましたので、ぜひ一通り読んでみて欲しいです。
なお長くなるので、前後半にわかれています。今回は前半を配信します。
目次
・Liquiddのインストール
・設定ファイルの作成
・Liquidチェーンの同期
・BTCをペグする、L-BTCを取り出す
 (1)まずは、ペグ用のBTCを入金するためのアドレスを作成です。
 (2)次に、先ほどのアドレス宛てに本物のBTCを送ってください。送る量は任意です。
 (3)最後に、実際のペグを行う手順をしめします。
・ペグのTXはどうなっているのか?
・まとめと考察

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