【レポート No.103】クロスチェーンの本命!COSMOSとは何か?

クロスチェーンの本命COSMOSとは何か?

COSMOSは、「クロスチェーン」という異なるブロックチェーン同士をつなぐソリューションとして開発され、今年の夏にはローンチが期待されています。ブロックチェーンのインターネットとも呼ばれ、今後注目を浴びてくると考えられる重要な技術です。 COSMOSは注目度もたかくクロスチェーンの本命とされているプロジェクトですが、日本派ではあまり取り上げられておらず知名度が低いままです。また、内容としてもいわゆるわかりやすいアプリとかユースケースがあるわけではなく、基盤プロトコルですので、とっつきにくいところがあるかとおもいます。 そこで、本レポートでは、COSMOSの全体像がわかるように、ICOの振り返り、機能、トークンの発行、Tendermintコンセンサスアルゴリズム、ユースケース、将来性、プロジェクトの進捗、将来性や懸念点などのコメントをまとめました。

COSMOSは、単体でこれ、というのではなく、いくつかの主要な機能があわさってCosmos全体をつくっています。次の3つが中心となる概念を理解することで、全体像がつかめるでしょう。

Tendermint
ACBIアプリケーションインターフェイス
IBCクロスチェーンプロトコル(Peg Zone, Cosmos Hub)

Tendermintは、cosmosのコアとなるコンセンサスのアルゴリズムで、高速な合意を行うことができます。ACBIインターフェイスは、アプリケーションを容易に構築することができる機能で、クロスチェーンにとどまらず、Cosmosの目玉の機能となっています。IBCは、異なるブロックチェーン同士をつなぐプロトコルで、Cosmosのゾーンとハブを形成します。


目次
  • ICO振り返り
  • 超高速Tendermint Coreアルゴリズム
  • 独自ブロックチェーンの立ち上げが容易になる理由(Cosmos-SDK)
  • Tendermint上にアプリを構築するACBIインターフェイスの破壊力破壊力
  • Tendermint版のEtheriumがハードスプーンする
  • Cosmosを利用して立ち上がる強力なプロジェクト群
  • Cosmosのクロスチェーン機能(IBC)がゾーンとハブを形成する
  • ゲートウェイ:BTCや、その他のコインをCosmosに接続するしかけ
  • IBCによるチェーン間コインの移動のしくみ
  • Cosmosによるクロスチェーンアプリの未来像
  • Cosmosのミドルレイヤーの破壊力
  • ATOMトークンと、ステーキングの仕組みについて
  • ローンチスケジュールと、取引所の取り扱い
  • Cosmosの将来性と懸念点

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